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極致
ふりがな文庫
“極致”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょくち
87.5%
きよくち
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょくち
(逆引き)
鍔ぜり合いは、
動
(
どう
)
の
極致
(
きょくち
)
の
静
(
せい
)
……こうなると、思いきり敵に押しをくれて、刀を返しざま、身を低めて右胴を斬りかえすか。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
なるほど火の芸術は!
一切
(
いっさい
)
芸術の
極致
(
きょくち
)
は皆そうであろうが、明らかに火の芸術は腕ばかりではどうにもならぬ。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
極致(きょくち)の例文をもっと
(7作品)
見る
きよくち
(逆引き)
極致
(
きよくち
)
の歡迎をして上げることなのです。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
極致(きよくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“極致”の意味
《名詞》
極致(きょくち)
力を出しきり行き着いた所。
このうえない趣。これ以上ない程度。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
致
常用漢字
中学
部首:⾄
10画
“極”で始まる語句
極
極楽
極意
極々
極印
極彩色
極道
極端
極月
極度
検索の候補
至極致
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シャーロット・ブロンテ
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林不忘
谷崎潤一郎
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海野十三