“椰子酒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やしざけ33.3%
やししゆ33.3%
アラック33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミル爺(じい)さんの船が、印度(インド)のさる港へ入ったのは、それから十五日目のことでした。爺さんは、はとばに近い酒場で、好きな椰子酒(やしざけ)をのんでいると、そこへ船長が入ってきました。
海からきた卵 (新字新仮名) / 塚原健二郎(著)
椰子油(やしゆ)、椰子水(やしすゐ)、椰子酒(やししゆ)の採収を初め、其他(そのた)椰子(やし)の用途は頗(すこぶ)る多いらしい。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
あらゆる種類の産地と年代のワインは元より、火酒(ウォッカ)、椰子酒(アラック)、コニャック、ウイスキイ、ジン、ラム、テキラ——それに、Saki まであった。このサキというのは、酒のことだ。
戦雲を駆る女怪 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)