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検土杖
ふりがな文庫
“検土杖”の読み方と例文
読み方
割合
けんどじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんどじょう
(逆引き)
今日は
土性調査
(
どせいちょうさ
)
の
実習
(
じっしゅう
)
だった。
僕
(
ぼく
)
は
第
(
だい
)
二
班
(
はん
)
の班長で
図板
(
ずばん
)
をもった。あとは五人でハムマアだの
検土杖
(
けんどじょう
)
だの
試験紙
(
しけんし
)
だの
塩化加里
(
えんかカリ
)
の
瓶
(
びん
)
だの
持
(
も
)
って学校を出るときの
愉快
(
ゆかい
)
さは何とも
云
(
い
)
われなかった。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
検土杖(けんどじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“検土杖”の解説
検土杖(けんどじょう)とは、土壌に深く差し込んで、その直下の土中を調査するための金属製の道具。ボーリング棒や、ボーリング・ステッキ(boring stick)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
検
常用漢字
小5
部首:⽊
12画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
杖
漢検準1級
部首:⽊
7画
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