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根仕事
ふりがな文庫
“根仕事”の読み方と例文
読み方
割合
こんしごと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんしごと
(逆引き)
時計一つ
鑢
(
やすり
)
で刻み出すのに人間の力を二年かけなければならぬとは、何んといふ馬鹿々々しくも氣の遠くなる
根仕事
(
こんしごと
)
でせう。
銭形平次捕物控:184 御時計師
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
もう自分は次なる
根仕事
(
こんしごと
)
にひとりコツコツいそしむという仕事ぶりを取っているから、当座の人は、与八の仕事の忠実なることは感得するけれども
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
根仕事(こんしごと)の例文をもっと
(2作品)
見る
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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