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柳浪
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りうらう
ふりがな文庫
“
柳浪
(
りうらう
)” の例文
二十二年の七月
廿
(
にぢう
)
三号の表紙を
替
(
か
)
へて(
桂舟
(
けいしう
)
筆
(
ひつ
)
花鳥風月
(
くわてうふうげつ
)
の
図
(
づ
)
)
大刷新
(
だいさつしん
)
と
云
(
い
)
ふ
訳
(
わけ
)
に
成
(
な
)
つた、
頻
(
しきり
)
に
西鶴
(
さいかく
)
を
鼓吹
(
こすゐ
)
したのは
此
(
こ
)
の時代で、
柳浪
(
りうらう
)
、
乙羽
(
おとは
)
、
眉山
(
びさん
)
、
水蔭
(
すゐいん
)
などが
盛
(
さかん
)
に書き、
寒月
(
かんげつ
)
露伴
(
ろはん
)
の
二氏
(
にし
)
も
寄稿
(
きかう
)
した
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“柳浪”で始まる語句
柳浪子
柳浪広津
柳浪松崎純倹