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某処
ふりがな文庫
“某処”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どこそこ
50.0%
どっか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこそこ
(逆引き)
一
(
ひと
)
たび
某処
(
どこそこ
)
に一大利益が見ゆるとなると、
俄
(
にわか
)
に非常なる投機熱が起り、為に欧州の市場を攪乱した事は
屡々
(
しばしば
)
ある。かかる
苦
(
にが
)
き経験は東洋人よりも西洋人に多く、祖先以来幾度も繰返している。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
某処(どこそこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
どっか
(逆引き)
置いて、独りで
某処
(
どっか
)
へ行ってる人もある……妙な噂があるぜ、ああいう人がお前には好いのかネ
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
某処(どっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“某処”の意味
《名詞》
とある場所。不明であったり明示を避けるときに用いる語。
(出典:Wiktionary)
某
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“某”で始まる語句
某
某日
某夜
某所
某氏
某時
某町
某寺
某甲
某々
“某処”のふりがなが多い著者
大隈重信
島崎藤村