トップ
>
林学士
>
りんがくし
ふりがな文庫
“
林学士
(
りんがくし
)” の例文
今日は斗満の上流ニオトマムに
林学士
(
りんがくし
)
の
天幕
(
てんと
)
を
訪
(
と
)
う日である。朝の七時関翁、余等夫妻、草鞋ばきで出掛ける。鶴子は新之助君が
負
(
おぶ
)
ってくれる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
十勝の山奥に来て薩摩琵琶とは、思いかけぬ
豪興
(
ごうきょう
)
である。
弾手
(
ひきて
)
は
林学士
(
りんがくし
)
が部下の
塩田君
(
しおだくん
)
、
鹿児島
(
かごしま
)
の
壮士
(
そうし
)
。何をと問われて、取りあえず「
城山
(
しろやま
)
」を
所望
(
しょもう
)
する。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
“林”で始まる語句
林檎
林
林泉
林子平
林羅山
林家
林間
林助
林檎酒
林中