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林学士
ふりがな文庫
“林学士”の読み方と例文
読み方
割合
りんがくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんがくし
(逆引き)
今日は斗満の上流ニオトマムに
林学士
(
りんがくし
)
の
天幕
(
てんと
)
を
訪
(
と
)
う日である。朝の七時関翁、余等夫妻、草鞋ばきで出掛ける。鶴子は新之助君が
負
(
おぶ
)
ってくれる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
十勝の山奥に来て薩摩琵琶とは、思いかけぬ
豪興
(
ごうきょう
)
である。
弾手
(
ひきて
)
は
林学士
(
りんがくし
)
が部下の
塩田君
(
しおだくん
)
、
鹿児島
(
かごしま
)
の
壮士
(
そうし
)
。何をと問われて、取りあえず「
城山
(
しろやま
)
」を
所望
(
しょもう
)
する。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
林学士(りんがくし)の例文をもっと
(1作品)
見る
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
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