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東陵
ふりがな文庫
“東陵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうりょう
50.0%
とうりよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうりょう
(逆引き)
の名で、寺中へは多額な寄進もされ、つづいて
東陵
(
とうりょう
)
和尚の
主導
(
しゅどう
)
のもとに、盛大な追善が長々といとなまれる。そして終ると、一同はまた庭上に出て、土の色も
宝篋印塔
(
ほうきょういんとう
)
の石もまだ新しい
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
東陵(とうりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
とうりよう
(逆引き)
反
(
そり
)
高き
磴道
(
とうだう
)
を
来
(
く
)
る人ひとり
東陵
(
とうりよう
)
はげに冬によき山
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
東陵(とうりよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“東”で始まる語句
東
東京
東雲
東風
東山
東寺
東南
東屋
東方
東路
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吉川英治