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宝篋印塔
ふりがな文庫
“宝篋印塔”の読み方と例文
旧字:
寶篋印塔
読み方
割合
ほうきょういんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうきょういんとう
(逆引き)
の名で、寺中へは多額な寄進もされ、つづいて
東陵
(
とうりょう
)
和尚の
主導
(
しゅどう
)
のもとに、盛大な追善が長々といとなまれる。そして終ると、一同はまた庭上に出て、土の色も
宝篋印塔
(
ほうきょういんとう
)
の石もまだ新しい
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝篋印塔(ほうきょういんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宝篋印塔”の解説
宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種である。五輪塔とともに、石造の遺品が多い。
(出典:Wikipedia)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
篋
漢検1級
部首:⽵
15画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
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