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主導
ふりがな文庫
“主導”の読み方と例文
読み方
割合
しゅどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅどう
(逆引き)
の名で、寺中へは多額な寄進もされ、つづいて
東陵
(
とうりょう
)
和尚の
主導
(
しゅどう
)
のもとに、盛大な追善が長々といとなまれる。そして終ると、一同はまた庭上に出て、土の色も
宝篋印塔
(
ほうきょういんとう
)
の石もまだ新しい
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「敵の毛利が、京都の変を知るがさいご、到底、和議はむずかしい。戦いの
主導
(
しゅどう
)
は彼の手にうつり、必然、大勢すべてわれの不利となる。……が、毛利はなお気づいてはおるまい。おそらくはまだ」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主導(しゅどう)の例文をもっと
(2作品)
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“主導”の意味
《名詞》
主 導(しゅどう)
中心になって導くこと。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
導
常用漢字
小5
部首:⼨
15画
“主導”で始まる語句
主導旋律
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主導旋律