“宝篋印”の読み方と例文
読み方割合
ほうきょういん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或いは無縫塔、或いは五輪、或いは宝篋印ほうきょういん、高さは一丈にも二丈にも及ぶものがあって、米友の怪力を以てしても、ちょっとは動かし難いものばかりであります。
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)