トップ
>
寶篋印塔
ふりがな文庫
“寶篋印塔”のいろいろな読み方と例文
新字:
宝篋印塔
読み方
割合
はうけふいんたふ
50.0%
ほうきよういんとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうけふいんたふ
(逆引き)
この石庭の裏山に大抵の人が見逃すらしい、素晴らしい
寶篋印塔
(
はうけふいんたふ
)
のあることを發見したが、室町時代のものらしい寶篋印塔の清瘠なやつれが、灰を見るやうなさびれを感じさせた。
京洛日記
(旧字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
寶篋印塔(はうけふいんたふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうきよういんとう
(逆引き)
足利時代
(
あしかゞじだい
)
の
寶篋印塔
(
ほうきよういんとう
)
の一
部等
(
ぶとう
)
で、
主墳
(
しゆふん
)
には
古過
(
ふるす
)
ぎたり、
新
(
あたら
)
し
過
(
す
)
ぎたり。
好
(
い
)
い
具合
(
ぐあひ
)
に
適合
(
てきがふ
)
せぬので、
又
(
また
)
もや
大失望
(
だいしつばう
)
。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
寶篋印塔(ほうきよういんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寶
部首:⼧
20画
篋
漢検1級
部首:⽵
15画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
検索の候補
宝篋印塔
寶塔
宝篋印
“寶篋印塔”のふりがなが多い著者
江見水蔭
室生犀星