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李耳
ふりがな文庫
“李耳”の読み方と例文
読み方
割合
りじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りじ
(逆引き)
また支那で虎を
李耳
(
りじ
)
と称う、晋の
郭璞
(
かくはく
)
は〈虎物を食うに耳に
値
(
あ
)
えばすなわち
止
(
や
)
む、故に李耳と呼ぶ、その
諱
(
いみな
)
に触るればなり〉、漢の
応劭
(
おうしょう
)
は南郡の李翁が虎に化けた故李耳と名づくと言ったが
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
(一七)
李耳
(
りじ
)
は
無爲
(
むゐ
)
にして
自
(
おのづか
)
ら
化
(
くわ
)
す、
清靜
(
せいせい
)
にして
自
(
おのづか
)
ら
正
(
ただ
)
し。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
李耳(りじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広
“李耳”のふりがなが多い著者
司馬遷
南方熊楠