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本源
ふりがな文庫
“本源”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もと
50.0%
オリヂン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もと
(逆引き)
八二
老衲
(
らうなふ
)
もしこの鬼を
八三
教化
(
けうげ
)
して
本源
(
もと
)
の心にかへらしめなば、こよひの
饗
(
あるじ
)
の
報
(
むく
)
ひともなりなんかしと、たふときこころざしを
発
(
おこ
)
し給ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
夜
(
よひ
)
々里に出でて人を
害
(
わざはひ
)
するゆゑに、ちかき里人は安き心なし。我これを聞きて
一二七
捨つるに忍びず。
特
(
わざわざ
)
来りて
教化
(
けうげ
)
し、
本源
(
もと
)
の心にかへらしめんとなるを、汝我がをしへを聞くや
否
(
いな
)
や。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
本源(もと)の例文をもっと
(1作品)
見る
オリヂン
(逆引き)
そして淡路人形操の元祖となつた。とこんな風に解釋することが出來さうである。何れにしても淡路の人形が西宮に
本源
(
オリヂン
)
を持つものであることは殆ど疑ひを容れない。
淡路人形座訪問:其の現状と由来
(旧字旧仮名)
/
竹内勝太郎
(著)
本源(オリヂン)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
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竹内勝太郎