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末季
ふりがな文庫
“末季”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すえ
50.0%
まっき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すえ
(逆引き)
五月
末季
(
すえ
)
のある夕ぐれ、商売上の些細なことから犬も食わない立廻りのあげく、打ちどころでも悪かったものか、おりんは平兵衛の振り上げた仕事用の
砧
(
きぬた
)
の下に
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
末季(すえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まっき
(逆引き)
……なにをか好んで、
沓
(
くつ
)
を作り
蓆
(
むしろ
)
を織って、
黄荒
(
こうこう
)
の
末季
(
まっき
)
を心なしに見ておりましょうや
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
末季(まっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“末季”の意味
《名詞》
末の時期。末期。
(出典:Wiktionary)
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
“末”で始まる語句
末
末期
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末世
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林不忘
吉川英治