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まっき
ふりがな文庫
“まっき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
末期
50.0%
真黄
25.0%
末季
12.5%
末紀
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
末期
(逆引き)
道太の見たのはおそらくその
末期
(
まっき
)
でしかなかったが、彼女はその時代を知っていた。
挿話
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
まっき(末期)の例文をもっと
(4作品)
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真黄
(逆引き)
真黄
(
まっき
)
に咲いた
日廻草
(
ひまわりそう
)
は、脊高く延びて、朝日が、まだ東の空をほんのりと染めた
間際
(
まぎわ
)
に東を向いて開いたかと思うと、日が
漸々
(
ずんずん
)
上って、南へ南へと廻る時分には、この大きな黄色の花輪は
僧
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まっき(真黄)の例文をもっと
(2作品)
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末季
(逆引き)
……なにをか好んで、
沓
(
くつ
)
を作り
蓆
(
むしろ
)
を織って、
黄荒
(
こうこう
)
の
末季
(
まっき
)
を心なしに見ておりましょうや
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まっき(末季)の例文をもっと
(1作品)
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末紀
(逆引き)
一度気をゆるめたが最後、少なくも氏を発足点とする日本の探偵小説は、見るもあわれな状態を展開するであろう。ちょうど、自然主義
末紀
(
まっき
)
の日本の小説がそうであったように。
日本の近代的探偵小説:――特に江戸川乱歩氏に就て――
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
まっき(末紀)の例文をもっと
(1作品)
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