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木更津
ふりがな文庫
“木更津”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きさらづ
95.2%
きさらず
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きさらづ
(逆引き)
草鞋を穿いて追っかけるほどの兇状でもないので、まあ其のままに捨て置きましたが、あとで聞くと
木更津
(
きさらづ
)
の方で変死したそうです。
半七捕物帳:66 地蔵は踊る
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
その時ちょうど
肝腎
(
かんじん
)
の飴屋の丑松が、
木更津
(
きさらづ
)
へ行って留守、帰って来たところで、三人立会いの上、隠した場所から取出したのは
昨夜
(
ゆうべ
)
だ。
銭形平次捕物控:058 身投げする女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
木更津(きさらづ)の例文をもっと
(20作品)
見る
きさらず
(逆引き)
男が病気で死んだと云う
報知
(
しらせ
)
が、
木更津
(
きさらず
)
の方から来たのは、それから二三年も
経
(
た
)
ってからであった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
木更津(きさらず)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
更
常用漢字
中学
部首:⽈
7画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
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