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望観
ふりがな文庫
“望観”の読み方と例文
読み方
割合
ぼうかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼうかん
(逆引き)
独
(
ひと
)
り
余輩
(
よはい
)
は
所謂
(
いわゆる
)
藩の岸上に立つ者なれば、
望観
(
ぼうかん
)
するところ、或は藩中の士族よりも精密ならんと思い、
聊
(
いささ
)
かその望観のままを
記
(
しる
)
したるのみ。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ただ
岸上
(
がんじょう
)
より
望観
(
ぼうかん
)
する者にして
始
(
はじめ
)
てその
精密
(
せいみつ
)
なる
趣
(
おもむき
)
を知るべし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
望観(ぼうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“望観”の意味
《名詞》
遠く望み、観ること。
(出典:Wiktionary)
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
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