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岸上
ふりがな文庫
“岸上”の読み方と例文
読み方
割合
がんじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんじょう
(逆引き)
湖南
(
こなん
)
の
浄慈寺
(
じょうじじ
)
に来てわしを尋ねるが宜い、今、わしが
偈
(
げ
)
を云って置くから、覚えているが宜い、
本
(
もと
)
これ
妖蛇
(
ようじゃ
)
婦人に変ず、
西湖
(
せいこ
)
岸上
(
がんじょう
)
婦身
(
ふみ
)
を売る、
汝
(
なんじ
)
慾
(
よく
)
重きに
因
(
よ
)
って
他計
(
たけい
)
に
遭
(
あ
)
う、
難
(
なん
)
有れば
湖南
(
こなん
)
老僧を見よ
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ただ
岸上
(
がんじょう
)
より
望観
(
ぼうかん
)
する者にして
始
(
はじめ
)
てその
精密
(
せいみつ
)
なる
趣
(
おもむき
)
を知るべし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
岸上(がんじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
岸
常用漢字
小3
部首:⼭
8画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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