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服装
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よそおい
ふりがな文庫
“
服装
(
よそおい
)” の例文
旧字:
服裝
その一群れは足並揃えて
粛々
(
しゅくしゅく
)
とこっちへ近寄って来る。同勢すべて五十人余り、いずれも
華美
(
きらびやか
)
の
服装
(
よそおい
)
である。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
空飛ぶ鳥を見よ、
播
(
ま
)
かず、刈らず、倉に収めず。野の
百合
(
ゆり
)
は
如何
(
いか
)
にして育つかを思え、労せず、
紡
(
つむ
)
がざるなり、されど栄華を極めしソロモンだに、その
服装
(
よそおい
)
この花の一つにも
如
(
し
)
かざりき。
鴎
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“服装(
服飾
)”の解説
服飾(ふくしょく)とは、衣服と装飾品のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」とほぼ同義で使われることもある。また衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
服装(ふくそう)とは、衣服と装飾品などをつけた装い・身なりのことを意味する。
普段着(ふだんぎ)とは、ふだん着る衣服のこと。対して、特別な日(ハレの日)に着る衣服のことを晴れ着という。
紳士服(しんしふく)とは、成人男性の洋装のこと。婦人服(ふじんふく)とは、女性の着る衣服のこと。
(出典:Wikipedia)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
“服”で始まる語句
服
服裝
服部
服膺
服従
服紗
服飾
服從
服喪
服織