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有待
ふりがな文庫
“有待”の読み方と例文
読み方
割合
うたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたい
(逆引き)
天台山にも異ならず。但し
有待
(
うたい
)
の
依身
(
いしん
)
なれば、
著
(
き
)
ざれば
風
(
かぜ
)
身
(
み
)
にしみ、
食
(
くは
)
ざれば
命
(
いのち
)
持
(
も
)
ちがたし。
燈
(
ともしび
)
に油をつがず、火に薪を加へざるが如し。命いかでかつぐべきやらん。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
有待(うたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“有待”の意味
《名詞》
有 待(うだい)
人間の体。
(出典:Wiktionary)
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“有”で始まる語句
有
有難
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有様
有之
有頂天
有耶無耶
有名
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