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しょか
ふりがな文庫
“
書家
(
しょか
)” の例文
阿父
(
おとっさん
)
が
書家
(
しょか
)
樵石
(
しょうせき
)
先生だけに、土肥君も子供の時から
手跡
(
しゅせき
)
見事に、よく学校の先生に
褒
(
ほ
)
められるのと、阿父が使いふるしの
払子
(
ほっす
)
の毛先を
剪
(
はさ
)
み切った様な大文字筆を持って居たのを
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「ああ、あれはここへみえる、
書家
(
しょか
)
の
方
(
かた
)
が、お
書
(
か
)
きなされたのだ。」
山に雪光る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“書家”の意味
《名詞》
書 家(しょか)
文字を巧みに書く人。
書の制作を専門に行う人、またそれを職業とする人。
(出典:Wiktionary)
“書家”の解説
書家(しょか)は、書における高度な技術と教養を持った専門家のこと。日本では書人ともいい、近年、異称であるが書道家ともいわれるようになった。中国語では、書法家(繁体字)という。独自の感性で墨文字アート、墨象画を手掛けている書き手は、書家とは異なる。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎