“書史(ふみ)” の例文
美の探求者(たんきゅうしゃ)であるわたしは、古今の美女のおもばせを慕ってもろもろの書史(ふみ)から、語草(かたりぐさ)から、途上の邂逅(かいこう)からまで、かずかずの女人をさがしいだし、その女(ひと)たちの生涯の片影(へんえい)を記(しる)しとどめ
明治美人伝 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)