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春英
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しゅんえい
ふりがな文庫
“
春英
(
しゅんえい
)” の例文
国芳
(
くによし
)
らの画家に至つてはそれらの画題は
忽
(
たちま
)
ち平凡となり最初春章の門人
春英
(
しゅんえい
)
の作中に見たる幽霊の図の如きも
文政
(
ぶんせい
)
天保
(
てんぽう
)
度
(
ど
)
の画家にあつては実に残虐を
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
天明年代の役者絵は春章の門人
春好
(
しゅんこう
)
春英
(
しゅんえい
)
の手に成り、またこの時代より近世浮世絵史上の最大画家と称せらるる鳥居清長の
嶄然
(
ざんぜん
)
として頭角を
顕
(
あらわ
)
すあり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“春英(
勝川春英
)”の解説
勝川 春英(かつかわ しゅんえい、宝暦12年〈1762年〉- 文政2年10月26日〈1819年12月13日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
英
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵