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早物語
ふりがな文庫
“早物語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はやものがたり
50.0%
ハヤモノガタリ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやものがたり
(逆引き)
盲人は弟子を連れて来て、一曲の後にはいわゆる
早物語
(
はやものがたり
)
を語らせた。愛嬌のあるボサマたちは、おりおり自分でもこしらえた世間話、または由緒ある昔話をした。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
早物語(はやものがたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ハヤモノガタリ
(逆引き)
北越月令——越後風俗
問状答
(
トヒジヤウコタヘ
)
——に見えた平家を語る盲人のくづれ語りとも言ふべき「
早物語
(
ハヤモノガタリ
)
」の中にある一つ
江戸歌舞妓の外輪に沿うて
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
早物語(ハヤモノガタリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“早物語”の解説
早物語(はやものがたり)は、滑稽・諧謔の物語を早口で語る口承文芸のひとつ。「てんぽ物語」「てんぽう語り」「ちょぶきり」などの異名がある。
(出典:Wikipedia)
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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