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旧道
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ふるみち
ふりがな文庫
“
旧道
(
ふるみち
)” の例文
旧字:
舊道
峠越
(
とうげごえ
)
の此の
山路
(
やまみち
)
や、以前も
旧道
(
ふるみち
)
で、余り道中の無かつた
処
(
ところ
)
を、汽車が通じてからは、
殆
(
ほとん
)
ど
廃駅
(
はいえき
)
に成つて、
猪
(
いのしし
)
も
狼
(
おおかみ
)
も又戻つたと言はれる。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“旧道”の意味
《名詞》
新しい道やバイパスなどに対し古くからある道。
(出典:Wiktionary)
“旧道”の解説
旧道(きゅうどう)とは、古くからの幹線道路が都市発達と共に交通のボトルネックとして問題視され、バイパス道路など他に新規開発されたものに置き換わる形で主要道から外れた道路の総称・俗称。
(出典:Wikipedia)
旧
常用漢字
小5
部首:⽇
5画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“旧”で始まる語句
旧
旧家
旧臘
旧弊
旧套
旧時
旧来
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旧友
旧廬