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日角
ふりがな文庫
“日角”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にっかく
50.0%
ニツカク
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にっかく
(逆引き)
こゝに於て王
起
(
た
)
って入り、珙を宮中に
延
(
ひ
)
きて
詳
(
つばら
)
に
相
(
そう
)
せしむ。珙
諦視
(
ていし
)
すること
良
(
やや
)
久しゅうして
曰
(
いわ
)
く、殿下は
龍行虎歩
(
りゅうこうこほ
)
したまい、
日角
(
にっかく
)
天を
挿
(
さしはさ
)
む、まことに異日太平の天子にておわします。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
日角(にっかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ニツカク
(逆引き)
例せば
隆準龍顏
(
リユウセツリヤウガン
)
などと云つたり、
隆準而
(
リユウセツニシテ
)
有
リ
二
日角
(
ニツカク
)
一
など云うて、支那の史官が西漢の高祖皇帝や東漢の光武皇帝の容貌を形容する場合の準は必ず入聲に讀みます。
金剛智三蔵と将軍米准那
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
日角(ニツカク)の例文をもっと
(1作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“日”で始まる語句
日
日向
日本
日和
日光
日中
日々
日数
日暮
日毎
“日角”のふりがなが多い著者
榊亮三郎
幸田露伴