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日照
ふりがな文庫
“日照”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひで
63.6%
ひでり
27.3%
ひて
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひで
(逆引き)
そのかすかなかすかな
日照
(
ひで
)
り雨が
霽
(
は
)
れましたので、草はきらきら光り、
向
(
む
)
こうの山は明るくなって、たいへんまぶしそうに
笑
(
わら
)
っています。
めくらぶどうと虹
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
日照(ひで)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひでり
(逆引き)
「親分の前だが、女
日照
(
ひでり
)
の國には、いろんな
怪物
(
えてもの
)
がゐるんですね」
銭形平次捕物控:262 綾の鼓
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
日照(ひでり)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひて
(逆引き)
氾濫
(
はんらん
)
・
卑湿
(
ひしつ
)
の不愉快を避けるためには、人はいわゆる「朝日の
直指
(
たださ
)
す国、夕日の
日照
(
ひて
)
る国」を
択
(
えら
)
ばねばならなかった。しかも日本人は最初から稲を栽培する民族である。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
日照(ひて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“日照”の解説
日照(にっしょう)は、太陽光の直射光(直射日光)が地表に当たっている状態のことである。日照時間等の観測においては、1平方メートルあたり120ワット以上の直射光が当たっている場合を指し、これは影が観察される程度の光である。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“日照”で始まる語句
日照雨
日照山
検索の候補
日照雨
日照山
油日照
真日照
照日
日光東照宮
日向照之進
“日照”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
北原白秋
林不忘
中里介山
柳田国男
野村胡堂
宮沢賢治