“直指”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
じきし | 33.3% |
たださ | 33.3% |
ちょくし | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“直指(直指心体要節)”の解説
白雲和尚抄録仏祖直指心体要節(はくうんわしょうしょうろくぶっそちょくししんたいようせつ、백운화상초록불조직지심체요절、ペグンファサンチョロクプルチョチクチシムチェヨジョル)、通称直指心体要節、あるいは直指とは14世紀の高麗の禅僧・白雲和尚景閑が禅の要諦を悟るに必要な内容を選んで1372年に著した仏教の書籍で、上・下巻で構成されている。これは元朝から取り入れた『仏祖直指心体要節』の内容を大幅に加筆し上・下巻の2巻に編集したものである。中心の主題である「直指心体」とは、「人が心を正しく持ったとき、その心性が即ち仏の心である」ということを悟るようになることである。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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