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日乾
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ひぼし
ふりがな文庫
“
日乾
(
ひぼし
)” の例文
上役人
(
かみやくにん
)
の扱いに不服を唱えるとは
不届千万
(
ふとゞきせんばん
)
な奴だと云って、その三人を庭の
樹
(
き
)
の枝に
縛
(
くゝ
)
り上げ、今日で三日半ほど
日乾
(
ひぼし
)
にされて居ります
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
眼の白き
生
(
なま
)
の鰯は
簀
(
す
)
に
竝
(
な
)
めて
日乾
(
ひぼし
)
あまぼし串に刺せちふ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“日乾”の解説
日乾(にっけん、永禄3年(1560年)- 寛永12年10月27日(1635年12月6日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日蓮宗の僧。若狭国の出身。字は孝順。寂照院と号した。紀伊国紀州藩主徳川頼宣の帰依を受け、頼宣の援助により駿河国蓮永寺を再興している。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“日”で始まる語句
日
日向
日本
日和
日光
日中
日々
日数
日暮
日毎