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文河
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ぶんか
ふりがな文庫
“
文河
(
ぶんか
)” の例文
蘭軒が泉豊洲の門下にあつた時、同窓の友には狩谷
棭斎
(
えきさい
)
、木村
文河
(
ぶんか
)
、植村士明、
下条寿仙
(
げでうじゆせん
)
、春泰の兄弟、横山辰弥等があつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
舟遊には
犬冢印南
(
いぬづかいんなん
)
と茶山との両先輩の下に、
蠣崎波響
(
かきざきはきやう
)
、木村
文河
(
ぶんか
)
、
釧雲泉
(
くしろうんせん
)
、今川槐庵及蘭軒が来り集つた。しかし誰が何時此遊を企てたか未詳であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
印南
(
いんなん
)
、
杏坪
(
きやうへい
)
、
文河
(
ぶんか
)
、
竹里
(
ちくり
)
は既に
上
(
かみ
)
に見えてゐる。文河は
定良
(
さだよし
)
、竹里は
遷
(
せん
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮