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数正
ふりがな文庫
“数正”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かずまさ
80.0%
かずただ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずまさ
(逆引き)
で、もしや? ……という
危惧
(
きぐ
)
がすぐ胸をついたのである。かれは本丸へ通って、
数正
(
かずまさ
)
に直属している
物頭
(
ものがしら
)
の工藤三五郎に会って
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今朝、あらためてその天地を見、またわが身というものの、露よりも
脆
(
もろ
)
い
生命
(
いのち
)
を考えたものは、
忠広
(
ただひろ
)
や
数正
(
かずまさ
)
だけではなかった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
数正(かずまさ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かずただ
(逆引き)
戦
(
たたかい
)
はみるみる苦戦におちいり、本多忠勝、酒井忠次、石川
数正
(
かずただ
)
らおおいに反撃したが、夕闇の頃にいたって全軍の敗勢おおうべくもなく、家康はついに退却の命を発した。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
数正(かずただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
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