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政秀寺
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せいしゅうじ
ふりがな文庫
“
政秀寺
(
せいしゅうじ
)” の例文
若年の頃、自分を忠諫して死んだ一老臣のために、
政秀寺
(
せいしゅうじ
)
を
建立
(
こんりゅう
)
して
供養
(
くよう
)
しているではないか。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
自分を
苦諫
(
くかん
)
して自刃した
平手中務
(
ひらてなかつかさ
)
のためには、さすがに
政秀寺
(
せいしゅうじ
)
まで
建立
(
こんりゅう
)
してやった。だが、父の霊前に手を合わせたりすることは、信心ぎらいといってよいほどした
例
(
ため
)
しがなかった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
筆を取って、
政秀寺
(
せいしゅうじ
)
とすぐ書いた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“政秀寺”の解説
政秀寺(せいしゅうじ)は、愛知県名古屋市中区栄三丁目にある臨済宗妙心寺派の寺院。
(出典:Wikipedia)
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“政”で始まる語句
政
政所
政府
政治
政事
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政岡
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