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放火
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ほうか
ふりがな文庫
“
放火
(
ほうか
)” の例文
しかし
無論
(
むろん
)
、
彼
(
かれ
)
は
自身
(
じしん
)
に
何
(
なん
)
の
罪
(
つみ
)
もなきこと、また
将来
(
しょうらい
)
においても
殺人
(
さつじん
)
、
窃盗
(
せっとう
)
、
放火
(
ほうか
)
などの
犯罪
(
はんざい
)
は
断
(
だん
)
じてせぬとは
知
(
し
)
っているが、また
独
(
ひとり
)
つくづくとこうも
思
(
おも
)
うたのであった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
はじめに
下宿
(
げしゅく
)
で
放火
(
ほうか
)
、つぎに、
古着屋
(
ふるぎや
)
でおそろしい
殺人
(
さつじん
)
をやりかけている。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
“放火”の意味
《名詞》
放火(ほうか)
建造物などに故意に火を付けること。
(出典:Wiktionary)
“放火(放火罪)”の解説
放火罪(ほうかざい、en: arson、de: Brandstiftung)は、故意または悪意をもって建造物や自然保護区などに火を放つこと(放火)により成立する犯罪。自然発火や山火事のような、他の原因とは区別される。通常は他人の財産または保険金目的で自分の財産に対して故意に生じさせた火災をいう。
(出典:Wikipedia)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“放火”で始まる語句
放火魔
放火犯
放火狂野郎
放火騒動
放火盗賊改方