トップ
>
改造
>
かいぞう
ふりがな文庫
“
改造
(
かいぞう
)” の例文
また
石器時代
(
せつきじだい
)
の
人
(
ひと
)
も
一度
(
いちど
)
石器
(
せつき
)
が
破損
(
はそん
)
した
場合
(
ばあひ
)
には、たいてい
捨
(
す
)
てゝしまひ、これを
改造
(
かいぞう
)
するようなことはなかつた。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
しかるに
石器
(
せつき
)
は
土
(
つち
)
の
中
(
なか
)
にあつても
腐
(
くさ
)
ることはなく、また
他
(
ほか
)
の
器物
(
きぶつ
)
に
改造
(
かいぞう
)
することもほとんど
出來
(
でき
)
ないのでありますから、
昔
(
むかし
)
から
石器
(
せつき
)
には
餘
(
あま
)
り
注意
(
ちゆうい
)
する
者
(
もの
)
がなかつたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
改
常用漢字
小4
部首:⽁
7画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“改造”で始まる語句
改造社