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播水
ふりがな文庫
“播水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばんすい
75.0%
まきみず
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんすい
(逆引き)
昭和四年四月一日 立子同伴、京都にあり、泊月、王城、桐一、
播水
(
ばんすい
)
、桂樹楼、波川、ながしと共に光悦寺に遊ぶ。秋桜子も亦来る。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
日名子
(
ひなこ
)
氏が案内にたって大分市の元町にある
磨崖
(
まがい
)
の石仏を見に行くことになった。
折節
(
おりふし
)
同宿している五十嵐
播水
(
ばんすい
)
君も共に。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
播水(ばんすい)の例文をもっと
(3作品)
見る
まきみず
(逆引き)
彼はそれで少し救われたような心持ちになって、
草履
(
ぞうり
)
の
爪
(
つま
)
さきを、上皮だけ
播水
(
まきみず
)
でうんだ堅い道に突っかけ突っかけ先を急いだ。
卑怯者
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
播水(まきみず)の例文をもっと
(1作品)
見る
播
漢検準1級
部首:⼿
15画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“播”で始まる語句
播
播磨
播州
播磨守
播種
播磨灘
播磨屋
播半
播磨国
播磨路
“播水”のふりがなが多い著者
高浜虚子
有島武郎