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磨崖
ふりがな文庫
“磨崖”の読み方と例文
読み方
割合
まがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まがい
(逆引き)
日名子
(
ひなこ
)
氏が案内にたって大分市の元町にある
磨崖
(
まがい
)
の石仏を見に行くことになった。
折節
(
おりふし
)
同宿している五十嵐
播水
(
ばんすい
)
君も共に。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
釈迦像にしても薬師像にしても、形式から云えば
北魏
(
ほくぎ
)
の
磨崖
(
まがい
)
の像に起源していることは今日の定説と云っていい。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
磨崖(まがい)の例文をもっと
(2作品)
見る
磨
常用漢字
中学
部首:⽯
16画
崖
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
“磨崖”で始まる語句
磨崖仏
検索の候補
磨崖仏
“磨崖”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
高浜虚子