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撫恤
ふりがな文庫
“撫恤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたわ
50.0%
なで
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたわ
(逆引き)
『これ、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
、
此
(
この
)
少年
(
せうねん
)
を
撫恤
(
いたわ
)
つてあげい。』
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
撫恤(いたわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なで
(逆引き)
馬を
撫恤
(
なで
)
る処にて、平手にて舌をこきてやり、次に
葦
(
あし
)
を抜いて馬の毛をこくなどいふ通をやりしは
好
(
よ
)
し。馬別れもあつけなきものをあれほどにこなしたるは先づ好し。
明治座評:(明治二十九年四月)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
撫恤(なで)の例文をもっと
(1作品)
見る
撫
漢検準1級
部首:⼿
15画
恤
漢検1級
部首:⼼
9画
“撫”で始まる語句
撫
撫子
撫肩
撫育
撫下
撫養
撫付
撫民
撫斬
撫然
“撫恤”のふりがなが多い著者
三木竹二
押川春浪