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揚豆腐
ふりがな文庫
“揚豆腐”の読み方と例文
読み方
割合
あげどうふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげどうふ
(逆引き)
老僧 ——そしたら今夜、わしとこで大根の葉と
揚豆腐
(
あげどうふ
)
を煮たからあげようわい。一寸竹藪まで来なされ。
ある日の蓮月尼
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
三馬の『浮世風呂』がもてはやされた世の中には、江戸はまだ一本の電線もなかった
故
(
ゆえ
)
に、京橋の鳶は
能
(
よ
)
く小僧の
揚豆腐
(
あげどうふ
)
さえも、さらって行くことがあったのである。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
揚豆腐(あげどうふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
腐
常用漢字
中学
部首:⾁
14画
“揚”で始まる語句
揚
揚句
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揚物
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