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掻暮
ふりがな文庫
“掻暮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいくれ
75.0%
かいく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいくれ
(逆引き)
「と申しても、どこに隠されたやら、誰が
摩
(
す
)
り替えたやら、
掻暮
(
かいくれ
)
見当も付きません。平次様、お助け下さいまし、
外
(
ほか
)
に頼るところもない親子、主従の難儀でございます」
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
掻暮
(
かいくれ
)
行方が知れず。
散文詩
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
掻暮(かいくれ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かいく
(逆引き)
「と申しても、何處に隱されたやら、誰が
摺
(
す
)
り
換
(
か
)
へたやら、
掻暮
(
かいく
)
れ見當も付きません。平次樣、お助け下さいまし、外に頼るところもない親子、主從の難儀で御座います」
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
掻暮(かいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
“掻”で始まる語句
掻
掻巻
掻込
掻合
掻廻
掻消
掻口説
掻取
掻分
掻乱
“掻暮”のふりがなが多い著者
石川啄木
野村胡堂