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推分
ふりがな文庫
“推分”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしわ
50.0%
おしわけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしわ
(逆引き)
今大勢の者が白洲へ呼込みになる混雑の中を
推分
(
おしわ
)
けて、一人の男が御門内へ駈込んで、当番所の前へ平伏いたしました。此の男は長二でございます。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
推分(おしわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしわけ
(逆引き)
余は何事なるや知らざれど
茲
(
こゝ
)
にて目科と共に馬車を
降
(
くだ
)
り群集を
推分
(
おしわけ
)
て館の戸口に進まんとするに巡査の一人強く
余等
(
よら
)
を
遮
(
さえぎ
)
りて
引退
(
ひきしりぞ
)
かしめんとす
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
推分(おしわけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
推
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“推”で始まる語句
推
推敲
推察
推量
推参
推薦
推測
推移
推古
推進機
“推分”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
三遊亭円朝