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掛額
ふりがな文庫
“掛額”の読み方と例文
読み方
割合
かけがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけがく
(逆引き)
たゞ
坦懷
(
たんくわい
)
なる
宙外君
(
ちうぐわいくん
)
は、
此盆
(
このぼん
)
を
讓
(
ゆづ
)
りうけて、
其
(
そ
)
のままに
彫刻
(
てうこく
)
させて
掛額
(
かけがく
)
にしたのであつた。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
彼女は途中で目についた柱時計や、
掛額
(
かけがく
)
などがほしくなると、ふと手を着けたりした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
掛額(かけがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
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