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招児
ふりがな文庫
“招児”の読み方と例文
読み方
割合
かんばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんばん
(逆引き)
ここに
紫金大街
(
しきんたいがい
)
で一番の
大店舗
(
おおみせ
)
、
質
(
しち
)
、物産屋の
招児
(
かんばん
)
も古い
盧家
(
ろけ
)
の内では、折しも盧の大旦那——
綽名
(
あだな
)
玉麒麟
(
ぎょくきりん
)
が——
番頭
(
ばんとう
)
丁稚
(
でっち
)
をさしずしてしきりに
質
(
しち
)
流れの倉出し物と
倉帳
(
くらちょう
)
との
帳合
(
ちょうあい
)
をやっていたが
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
招児(かんばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
“招”で始まる語句
招
招聘
招牌
招待
招魂社
招伴
招来
招請
招致
招喚