トップ
>
慣手段
>
かんしゅだん
ふりがな文庫
“
慣手段
(
かんしゅだん
)” の例文
極めて俗なる事を詠むに
雅語
(
がご
)
を用ゐて俗に陥らぬやうにする事
天明
(
てんめい
)
諸家の
慣手段
(
かんしゅだん
)
なり。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
すなわち東洋諸国
専制流
(
せんせいりゅう
)
の
慣手段
(
かんしゅだん
)
にして、勝氏のごときも
斯
(
かか
)
る専制治風の時代に
在
(
あ
)
らば、或は同様の
奇禍
(
きか
)
に
罹
(
かか
)
りて新政府の諸臣を
警
(
いま
)
しむるの
具
(
ぐ
)
に供せられたることもあらんなれども
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
慣
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
“慣”で始まる語句
慣
慣例
慣習
慣々
慣性
慣用手段
慣乳
慣切
慣用
慣習癖