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慣性
ふりがな文庫
“慣性”の読み方と例文
読み方
割合
かんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんせい
(逆引き)
今にも
押
(
お
)
し
潰
(
つぶ
)
されそうに痛むのを発見して、ああこれこそ我慢づよいわが空の勇士が、絶えず相手に闘っているところの見えざる敵“
慣性
(
かんせい
)
”だなと悟った。
三重宙返りの記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
つまり非常に軽々と感じ、そして少し遅れて
慣性
(
かんせい
)
のようなものをも感じたというのである。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
慣性(かんせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
慣
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“慣”で始まる語句
慣
慣例
慣習
慣々
慣手段
慣用手段
慣乳
慣切
慣用
慣習癖