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愛好
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あいこう
ふりがな文庫
“
愛好
(
あいこう
)” の例文
彼
(
かれ
)
はたくさんの
書物
(
しょもつ
)
を
読
(
よ
)
んだが、
中
(
なか
)
でも
愛好
(
あいこう
)
してやまなかったのは『ロビンソン』『リア
王
(
おう
)
』『ドン・キホーテ』などで、これらの
書
(
しょ
)
はほとんどそらで
覚
(
おぼ
)
えていた。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
ひとたび
土中
(
どちゅう
)
にうずもれた
金塊
(
きんかい
)
は、かならず、いつか
土
(
つち
)
の
下
(
した
)
から
光
(
ひかり
)
を
放
(
はな
)
つときがあるように、
利助
(
りすけ
)
の
作品
(
さくひん
)
が、また、
芸術
(
げいじゅつ
)
を
愛好
(
あいこう
)
する
人
(
ひと
)
たちから
騒
(
さわ
)
がれるときがきたのでした。
さかずきの輪廻
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“愛好”の意味
《名詞・サ変動詞》
愛 好(あいこう)
好み楽しむこと。
(出典:Wiktionary)
“愛好”の解説
愛好(あいこう)は、愛でて好むことである。反義語で、憎み嫌うことは嫌悪(けんお)や厭悪(えんお)という。
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“愛好”で始まる語句
愛好家
愛好力
愛好惜
愛好者