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悲願
ふりがな文庫
“悲願”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひがん
50.0%
ひぐわん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひがん
(逆引き)
イヤ、せっかくの
悲願
(
ひがん
)
首蒐
(
くびあつ
)
めじゃが、その貴殿の首狩りも、あの松原氏の四番首を最後に、今宵これにて打ち切りということになりますかな
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
悲願
(
ひがん
)
の
黄金
(
おうごん
)
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
悲願(ひがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひぐわん
(逆引き)
悲願
(
ひぐわん
)
の手もて
智慧
(
ちゑ
)
の日の影にひもどく
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
声もなき
悲願
(
ひぐわん
)
の
通夜
(
つや
)
のすすりなき
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
悲願(ひぐわん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“悲願”の意味
《名詞》
悲願(ひがん)
(仏教)如来、菩薩がその大慈悲心から発する誓願。
どうしても成し遂げたいと考える悲壮な願い。
(出典:Wiktionary)
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
“悲”で始まる語句
悲
悲哀
悲惨
悲鳴
悲愴
悲痛
悲歎
悲壮
悲愁
悲劇
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