“悩(あや)” の例文
旧字:惱
自分が手籠(てご)めになろうとしたのを、折よく来かかって扶(たす)けてくれた、旅客に顔を見られたが、直ぐにとこうの口も利かず、鬼に捉(と)られた使の白鳩(しらはと)、さすがに翼を悩(あや)めたらしゅう、肩のあたり
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)