“子煩悩”のいろいろな読み方と例文
旧字:子煩惱
読み方(ふりがな)割合
こぼんのう94.1%
こぼんなう5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“子煩悩”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「けれど、こうして、私が旅に出ている間も、痩せるほど子の心配ばかりしている、至って子煩悩こぼんのうな母ですから」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
誠に可愛いもので、私は一体子煩悩こぼんのうで自分が子を可愛がると言うよりは子供から愛せられるというような点も余程あるようです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
先刻申し上げました通り、娘も至つて気のやさしい、親思ひの女でございましたが、あの男の子煩悩こぼんなうは、決してそれにも劣りますまい。
地獄変 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)